合併問題のページ


久米南町合併問題研究会

設立趣旨会則活動予定活動記録○資料(リンク)など○

活動予定

活動記録
10月1日、水 午後7時から9時半、第2回「合併問題とあすの久米南を語る座談会」ーー郡内合併とあすの久米南についてーー、30名参加。
9月19日、金 第10回研究会。合併問題とあすの久米南を語る座談会(第2回)の準備と相談、誕生寺の応接間。明、漆、杉、高、近、水
8月30日、土 第9回研究会。建部町長選挙後の状勢、誕生寺の応接間。明、漆、漆、近、松。
8月8日、金 第8回研究会。合併問題とあすの久米南を語る座談会(第1回)の反省会。誕生寺の応接間。明、漆、漆、近。
8月4日、月 合併問題とあすの久米南を語る座談会(第1回) 午後7時から9時半、久米南町中央公民館大ホール、50数名の参加。
7月26日、土 第7回研究会会合、誕生寺の応接間にて開催。8/4座談会の準備。明、漆、近、杉、垣の5名。
7月13日、日 第6回研究会会合、誕生寺の応接間にて開催。座談会を企画。
6月28日、土 第5回研究会会合、誕生寺の応接間にて開催。今後の活動について相談。明、漆、近、垣の4名。
6月21日、土 第4回研究会会合、誕生寺の応接間にて開催。今後の活動について相談。明、漆、漆、近、松、垣の6名。
5月27日、火 第3回研究会会合、誕生寺の応接間にて開催。投票結果と今後の活動について相談。明、漆、漆、近、杉の5名。
5月25日、日 住民投票日
5月22日、木 町内の朝刊2200部に、表に要望書提出の記事、裏に「町民が判らないまま合併なの?」の記事を掲載したチラシ第1号を折り込む。
5月18日、日 第2回研究会会合、誕生寺の応接間にて開催。新聞折り込みのチラシ作成。明、漆、漆、近、杉、松、水、高の8名。
5月16日、金 9時30分から10時まで、会を代表して、明楽、漆間徳然、漆間宣隆、松岡秀和の4名が町長に面会し、296名の署名とともに要望書を提出
5月12日、火 第1回久米南町合併問題研究会を誕生寺にて開催。明、漆、近、杉、松、松、水、高、船の9名。
5月8日、木 誕生寺地区部落長協議会に出席し、協力を要請する。
5月5日、月 3日以降、町会議員7名とそれぞれ面接して懇談し、2名と電話ではなす。
5月4日、日 合併問題に関する慎重審議をもとめる要望書を作成し、町内で署名活動も開始。
5月3日、土 久米南町合併問題研究会会則を作成し、会を発足。
5月2日、金 漆間徳然さん、桑元謙芳さんらと研究会発足について協議。
5月1日、木 久米南町当局から先般実施された「合併に関する町民の意思をとうアンケート」に関する詳しい調査結果が公表される。

久米南町合併問題に関する私の意見

10/13/2002 町内2200部の新聞全紙に折り込みとして配布。

資料(リンク)など

設立趣旨

みなさまがたにおかれましてはご健勝のこととお歓び申し上げます。さて、ご承知のとおり、現在、久米南町当局におかれましては、建部町との合併を前提に準備を進められており、新聞報道でも、住民アンケートの結果として、町民の7割が建部町との合併に賛成と伝えられています。しかし、先般の住民アンケートの結果は、よく見ますと、実際には誕生寺地区や弓削地区では、アンケート回答者のうち35%の人しか、建部町との合併に賛成していません。このことは、現段階では、合併問題についての町民の合意形成ができつつあるとは、とても言えないことを示しています。
 わたしたちは、この問題の重大性を考え、町民有志による合併問題研究会を発足し研究協議を行い、町民として自主的に合併問題を研究し、郷土発展の見地から民意に基づく合併問題への処し方を検討し、関係機関への提言や啓発活動を行うことといたしました。(2003/5/3 明楽誠)

久米南町合併問題研究会会則

第1条名称〕本会は久米南町合併問題研究会と称す。
第2条目的〕本会は、町民として自主的に合併問題を研究し、郷土発展の見地から民意に基づく合併問題への処し方を検討し、関係機関への提言や啓発活動を行う。
第3条会員〕本会の目的に賛同する町民をもって会員とする。
第4条機関〕本会の目的を達成するため、会員の互選により会長1名、幹事若干名、書記若干名を置く。
第5条経費〕活動に必要な経費は、会員および協力者の義金をもってあてる。
第6条会員の自由〕本会は、特定の運動団体や政治運動からは自由な立場で研究協議を行うものであり、職業や立場の如何を問わず誰でも参加できる研究会運営に心掛ける。
付則、本会則は、平成15年5月3日より施行する。