まこ(明楽誠)の研究や活動のページ○since 2001



2014

2013

○11月よりデイサービスちえを週7日営業し年中無休ちとする。

2012

2011

○2月4日〔報告〕「地域密着型成年後見の実務と着想」、第6回家庭裁判所と成年後見関係者による意見交換会、津山総合福祉会館

2010

○7月1日「デイサービスちえ」開所。

○4月5日合同会社みょうらくケアサービス設立。

○3月「デイサービスねこの手みつ」退職。

○2月〔論文〕「新島襄の第1の回心と2つの自伝」、「新島研究」101号へ掲載。 

2009

○10月30日から「デイサービスねこの手みつ」管理者になる。

○9月30日、NPO法人おかやま人権研究センター、退職。

○9月から、ねこの手みつの「デイサービスねこの手みつ」で週2日勤務。

○8月〜10月、ねこの手みつ主催のヘルパー2級養成講座を受講。

○8/8土 〔研究報告〕「新島襄の第1の回心と2つの自伝」、同志社大学寒梅館、社史資料センター、「新島研究」8月例会 

○7/12日 〔講演〕「成年後見制度の地域での役割について」NPO法人ねこの手みつ、2009年度総会。

○6/20土 南集会所にて泰養寺講堂建設問題で懇親会。27軒が離壇に至った経緯(泰養寺講堂建設問題始末記)を文章にして残すことになった。年末までに草稿を作成する予定。

○4/30 泰養寺檀家27軒が離壇届けを提出。

○4/25 地域密着型の生活支援(権利擁護)事務所として、「みょうらく事務所」を開設。

○3/7〔報告〕「市民ボランティアによる生活支援(権利擁護)と「地域密着型」への展望」、高齢者・障がい者権利擁護ネットワーク懇談会、きらめきプラザ2階 ゆうあいセンター 大会議室。

2008

○12/20〔研究報告〕「『異教国の新島襄』についてーー1863年、「第1の回心」を中心に」、新島会、同志社同窓会館。

○11/30〔講演〕「成年後見の取り組み」、岡山市福祉交流プラザ建部

○10/10〔寄稿〕「権利擁護の事例と考察(1) 成年被後見人のおばあさん」、「人権21」10月号

○7/25金、8/1金、南集会所にて泰養寺講堂建設問題で集会。

6月10日、追悼文「特等席から」を「時が来ました」南雲與志郎先生追悼文集に掲載。

○3/25〔レポート〕「ボランティアとしての成年後見ー3年間の実践を振り返る」を『人権と社会』第3号へ掲載。

2007

○7月、天台宗泰養寺、寺総代になる。

○5/30〔著書〕『異教国の新島襄』(大学教育出版)を出版。

○4/22〔報告〕「新島襄の平民主義と政治ーー「立君憲法政体」支持の意味」、憲法・政治学研究会、ラボール京都。

○4/10〔論説〕「これからの人権教育ー自立支援の視点から」(「人権21・調査と研究」2007年4月号)。

○4/10〔新刊紹介〕「過労自殺の原因分析ー精神科医南雲與志郎鑑定意見書集」(過労死弁護団全国連絡会議)(「人権21・調査と研究」2007年4月号)。

○3/25〔書評〕「過労自殺の原因分析ー精神科医南雲與志郎鑑定意見書集」(過労死弁護団全国連絡会議)を『人権と社会』第2号へ掲載。

○2/28〔論文〕「新島襄の回心(conversion)について」を『新島研究』第98号へ掲載。


2006

○10/10〔コメント〕「混迷の人権教育政策」(「人権21・調査と研究」2006年10月号)。

○8/10〔コーディネーター〕「人権21・調査と研究」2006年8月号、特集「靖国問題」でコーディネーターを務める。

○7/7金〔報告〕「岡山における人権意識状況」、岡山人権連主催 「2006年度 人権の伸張をめざす岡山県自治体交流学習会」(岡山市御津文化センター)。

○6/12月〔研究発表〕「新島襄の回心<conversion>ー徳田幸雄の新島回心論を手がかりとしてー」、同志社社史資料センター主催「新島研究会」。

○5/20土〔研究発表〕「アメリカのニューライトとキリスト教についてー「戦争国家」の大統領と国民ー」、岡山人権問題研究所2006年度総会にて。

○4/10-21〔実習〕岡山市内の児童養護施設にて実習。

○2/5日〔研究発表〕「エバンジェリカルについて」、岡山人権思想史研究会。


2005

○12/10[批評]「岡山県人権政策審議会「答申案」に対する、研究所のコメントについて」、『人権21・調査と研究』

○11/29 同志社創立130周年懸賞論文で「新島襄の脱国ー語られざる私的動機」が佳作となり表彰される。

○10/25『人権と社会』(岡山人権問題研究所)を創刊。[レポート]「支援活動を通じて考える、「未公認」知的障害者の権利擁護」を収録。

○3/27[研究発表]「新島襄の平民主義」、憲法・政治学研究会、ラボール京都。

○2月、久米南町活性化推進委員を委嘱される。任期3年。

○[論文]「新島襄のニューイングランド経験をめぐってーーシーリー・パーク・新島の福音主義の位相」、『新島研究』第96号、2005/2。


2004

○12月18日、新島会にて報告、「新島襄のニューイングランド体験と平民主義」、アーモスト館。

○11月27日、三好家を訪問して懇談。

○10月23ー24日、部落問題研究全国研究者集会参加、京大農学部。

○[論文]「三好伊平次小伝」、「三好伊平次年譜」(岩間一雄編『三好伊平次の思想史的研究』吉備人出版、2004/9)、岩間一雄編『三好伊平次の思想史的研究』(吉備人出版、9月30日、5000円)出版。

○8月7日、新島研究会、吉永契一郎・明楽誠「新島襄のニューイングランド体験をめぐってのコメントとレスポンス」、同志社大学寒梅館。

○5月、社会福祉ボランティア活動を開始。

○4月25日、憲法・政治学研究会で報告、「新島襄の政教分離について」、ラボール京都。

○4月10日、『人権21・調査と研究』(2004年4月号)で「教師の精神疾患」を特集。[レポート]A教師の退職問題を考える会「A教師の依願退職をめぐって」を掲載。

○3月21日、三好家と出版問題の善後策を協議。

○3月2日 「久米南町子育て・教育を語る会」反省会。

○2月23日 「久米南町子育て・教育を語る会」懇親会(直進)

○2月19日 久米南中学校 A教諭退職についての説明会に出席。

○2月17日 第4回・「久米南町子育て・教育を語る会」を開催。講師・森口章さん。

○2月16日 新島研究会 井上先生慰労会に参加。

○2月14日 三好文庫研究会参加。

○2月12日 新島記念祭参加。

○1月19日 新島研究会に参加。


2003

○12月2日 第3回・「久米南町子育て・教育を語る会」を開催。

○11月17日、新島研究会(同志社大学)

○11月15日、三好文庫研究会(部落問題研究所)

○10月7日、第2回・「久米南町子育て・教育を語る会」を開催。

○10月1日、第2回・「合併問題とあすの久米南を語る座談会」を開催。

○9月21日、「三好伊平次小伝」原稿が完成。

○8月8日、第1回、「久米南町子育て・教育を語る会」、テーマ「教育基本法をもとに子育て・教育について語る」。

○8月4日、第1回、「合併問題とあすの久米南を語る座談会」を開催。

○8月2日/新島研究会(関西セミナー・ハウス)

○6月29日、三好研究会(岡山大学法学部)

○6月25日、「久米南町子育て・教育を語る会」が発足。実行委員長就任。

○6月7−8日/日本経済思想史研究会(関東学院大学)

○5月19日/新島研究会、第94号合評会(同志社大学)

○5/3/2003 久米南町合併問題研究会を発足。会長就任。

○4月20日/三好正人さんを訪問し聞き取り。

ひ4月16日/三好敏江さんを訪問

2/2003 [論文]「新島襄の政教分離論について」(「新島研究」第94号)に発表。

○2003/2/24 Cafe−Myoraku開設。

○2/01/2003[報告]三好小伝について(三好伊平次研究会、岡山大学法学部)


2002
○12月、プロバイダーgatewayの都合により「掲示板」が閉鎖になりました。

○10/13/2002 久米南町合併問題に関する意見書「今の久米南町は ちょうどええ、サイズかも」を、2200枚新聞折り込みとして町内に配布。

9/30/2002 『闕字にみる新島襄の精神と儀礼』(大学教育出版、A5判、226ページ、本体2400円)出版。

○7/28/2002[報告] 三好の社会主義について(三好伊平次研究会、岡山大学法学部)

○6/17/2002[報告]『新島研究』第93号掲載論文合評会(同志社大学)

○5/06/2002[資料調査]三好伊平次書斎資料(和気町藤野、個人)

○3/21/2002 [フィールドワーク]和気郡和気町藤野(三好文庫研究会)

○2/24/2002 [報告]三好伊平次小伝(三好伊平次研究会、岡山大学法学部)

○[論文]「新島襄の闕字について」3、『新島研究』第93号、2002/2


2001
○10/28/2001 [論文]新島襄の政教分離について(「日本経済思想史研究」第2号へ投稿、その後、事情により「新島研究」で掲載することになる)

○8/15/2001 [旅行記]大人たちの沖縄平和学習−−座間味島の烈婦、宮城初枝さんのことなど(8月3日から6日までの、2家族での旅行記、完成稿は、「人権21−調査と研究」10月号/154号に掲載)

○8/11/2001 [研究発表]新島襄の文明国家観 ピューリタニズムとデモクラシーをめぐって(同志社新島研究会、関西セミナーハウス)

○7/29/2001 [調査報告]三好伊平次書斎資料、一次調査の中間報告(三好伊平次研究会、岡山大学法学部)

○6/10/2001 [論文批評]「中尾友則氏「東西文化論争と梁漱溟思想の形成」(『法学会雑誌』第50巻第3・4号、2001年3月)について」(アジア政治思想史研究会、岡山大学法学部)

○5/27/2001 [研究発表]新島襄の文明国家観(日本経済思想史研究会、鹿児島大学)

○4/21/2001 [研究発表]三好伊平次小伝(三好文庫研究会、部落問題研究所)

○3/16/2001 [意見書]「岡山県人権政策推進指針(仮称)案-『共生社会おかやま』の実現を目指して−岡山県」に対する意見書

○2/9/2001 [寄稿記事]人権の神様(岡山県北房町人権問題研究会)

○[論文]「新島襄の闕字について」2、『新島研究』第92号、2001/2


2000
○10/21〜22/2000 [参加記]日本思想史学会参加記(東北大学)

○8/12/2000 [研究発表]「第3章「新島襄の闕字について」を中心に」(同志社新島研究会、関西セミナーハウス)

○[学位請求論文]「新島襄の思想史的研究」、岡山大学、2000/3

○[論文]「新島襄の闕字について」1、『新島研究』第91号、2000/2


1999

・[論文]「新島襄の儒教論」『新島研究』第90号、1999/2


※我が久米南町議会は、2001年9月25日、米国で発生した同時多発テロの問題に関し、下記の内容の意見書を採択しました。一町民として私も賛意を表したいと思います。(明楽誠)

テロ根絶のため、法と理性に基づいて問題に対処することを求める意見書

  9月11日に米国で発生した同時多発テロは、多数の罪のない人々の生命を無差別に奪う憎むべき蛮行であり、いかなる宗教的信条や政治的意見によっても正当 化できない卑劣な犯罪行為です。強い憤りをもって糾弾すると同時に、テロの犠牲になられた方々に心からの哀悼とお見舞いの意を表します。
 わが久米南町では850年の昔、郷土の偉人・法然上人の父、時国公が敵に討たれながら、我が子9歳の法然に「敵を恨んではならぬ。仇討ちは憎しみを生み 尽きることはない。決して安らぎの世は生まれない。」と堅く仇討ちを戒められたと伝えられています。
 私たちは、今回の憎むべき犯罪行為に対して軍事力で報復するのではなく、事件の真相究明とともにテロ犯罪の容疑者、犯罪行為を組織・支援した者を裁判に かけ、法に照らして厳正に処罰することを求めます。このことこそがテロ根絶に最も有効な対応であると確信します。
 日本政府におかれましてはテロ根絶のため、法と理性に基づいて問題解決に向けて人類の幸福と恒久平和を希求されるよう求めるものです。
 以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出します。
     平成13年9月25日   岡山県久米郡久米南町議会